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転職事例

A氏
32歳のケース

大手コンサルファーム/
ERP導入コンサル

年収800万円

Change

独立系コンサルファーム/
戦略コンサルタント

年収1000万円

  • 転職の動機
    新卒でコンサルファームに入社して10年目。一貫して製造業を中心としたERPの導入支援を担当。主に会計領域の業務要件定義やプロジェクト管理などの業務に従事してきた。
    本人はERP関連のコンサルではなく、戦略や他の業務領域のコンサルタントとして経験の幅を広げたいと考えて転職活動をしていたが、サイトに登録しても紹介されるのはERP関連の案件ばかり。そんな中で知人からリネアコンサルティングを紹介され面談を実施。
  • エピソード
    A氏の希望を聞いてみるとERP導入支援以外の経験を積みたいとのこと。32歳という年齢で未経験領域にキャリアチェンジする場合、年収が下がることも多く、環境面など転職に伴うリスクも高いのですが、本人の覚悟や将来に対する想いを知り、また、新卒からコンサルファームで揉まれていたため、一定の論理性や対話力を有していたことから、ある独立系のコンサルファームの戦略部門立ち上げメンバーを探してたY社を紹介。旧来型の戦略ではなく、ITの活用も踏まえた戦略コンサルを確立したいという方針とも合致しオファーに至った。
O氏
49歳のケース

大手コンサルファーム/
業界コンサルタント

年収4000万円

Change

監査法人系コンサルファーム/
業界コンサルタント

年収5000万円

  • 転職の動機
    長年、パートナーとして高い実績を上げていたO氏だが、業績不振を理由にマネジメントが刷新されたことにより、会社が目指す方向性とO氏の目指すビジネスにギャップが生じ、最終的に転職を決意。一番の決め手は昔から懇意にしているクライアントに迷惑が掛かる事態となったこと。転職の際に重視したのは年収などの条件面ではなく、クライアントに今までと同等以上のサービスが提供できるかどうか。
  • エピソード
    O氏のビジネスや志向性と親和性が高いと思われるファーム数社の代表やマネジメントに直接打診。パートナークラスが移籍する際は、経歴や学歴をチェックというよりは、端的にビジネスの成長と組織の拡大が出来るか否か。ターゲット企業の現状を踏まえ、どのような貢献が出来るかをビジネスプランに纏めて交渉した結果、O氏の得意とする領域におけるビジネス強化が急務だった大手ファームから好条件でオファーを頂き、同様に転職を検討していたメンバーも含めての移籍となった。
O氏
28歳のケース

日系大手コンサルファーム/
ERP導入コンサルタント

年収650万円

Change

外資系大手コンサルファーム/
インダストリーコンサルタント

年収800万円

  • 転職の動機
    新卒で日系大手コンサルティングファームに入社。新人研修にてSAP会計の認定資格を取得し、その後は長期のSAP導入案件に従事していた。1モジュールの要件定義から設計などを一通り任されるようになったものの、先輩や上司を見ても将来、業務の幅は広がりそうなものの、より上流でクライアントの意志決定に関わる業務をここでは経験できないと思い転職活動を開始。
  • エピソード
    当初「戦略ファームに行きたい」とおっしゃっていたが、希望をお聞きすると「クライアントの意志決定の支援から実行支援までを行いたい」ということであったため、戦略ファームと併せて実行支援まで携わることができる外資系大手コンサルティングファームの業界軸のインダストリーチームをご紹介。いくつか内定を獲得したが戦略策定から実行支援まで携わることができることがポイントとなり入社に至った。
K氏
34歳のケース

外資系大手コンサルファーム/
会計コンサルタント

年収800万円

Change

大手監査法人/
経営管理・会計コンサルタント

年収850万円

  • 転職の動機
    新卒で日系SIに入社。その後、外資系大手コンサルティングファームの会計ソリューションチームに転職。日系大手製造業を中心に会計業務の改善及び会計システム(主にSAP)の導入を経験。ご本人は会計士を目指そうと考えた時期もあり、より会計の中身に踏み込んだコンサルティングを行いたいと考えていた。一方で外資系コンサルティングファーム時代の過酷な就業環境から脱したいとの考えもあり、条件を満たす企業を探すために転職活動を開始。
  • エピソード
    当初の転職活動では他社からの紹介で中堅・中小の独立系アカウンティングファームを受けていたが、業務内容は希望に合うものの給与条件が合わず辞退が続いていた。弊社から監査法人の会計コンサルティング部門をご紹介させて頂いたところ、業務内容が希望に沿っていたことは勿論、過度な残業になりがちな常駐型ではない訪問型という就業環境や給与面が希望に合い入社に至った。
T氏
40歳のケース

大手コンサルファーム/
会計コンサルタント

年収850万円

Change

外資大手製造業/
経理部門

年収900万円

  • 転職の動機
    海外での就業経験もあるT氏はコンサルファームにて内部統制やIFRSなどの会計系の案件に従事していた。マーケットニーズと経験の親和性が高く、語学が堪能だったこともあり、様々なプロジェクトで活躍していたが、硬直化した組織においてはプロモーションは遅れていた。本人は仕事が忙しく、積極的な転職活動は行っていなかったが、長期的なキャリアという観点からアドバイスを行い、企業を絞って活動を開始。
  • エピソード
    コンサルファームで一定の活躍をしていたが、本人の志向や性格を考えた際にコンサルファームでの長期的なキャリア形成は難しいように感じたため、事業会社でのキャリア形成を提案し、実際に懇意にしていた大手事業会社S社を紹介。T氏の業界や業務知見、コンサルとしての経験はもちろん、カルチャーとも合致していたようで、水を得た魚のごとく活躍しているとのこと。語学を生かして海外も飛び回りつつ、事業会社側のリードとしてコンサル案件にも深く関わっている。
A氏
33歳のケース

M&Aアドバイザリー/
コーポレートファイナンス

年収1300万円

Change

大手事業会社/
経営企画

年収1100万円

  • 転職の動機
    監査法人系M&Aアドバイザリーのマネージャーとして、コーポレートファイナンス、M&Aのエグゼキューション全般に関わり、充実したキャリアを構築していたが、お子様が産まれた事をきっかけに、奥様のサポートをしていきたいと考え、ある程度ワークライフバランスを担保出来る事業会社、M&A、PMIの経験を活かせる経営企画、事業投資部門の転職を視野に入れ転職活動を開始。
  • エピソード
    ご転職先が決まった事業会社の経営企画部門の部長とは、10年前にエージェントとキャンディデイトとして出会った間柄。
    同社は旧態依然とした組織で人事部門の権力が強く、基本的には部門独自で採用活動をしていないが、経営企画部門にはM&Aアドバイザリー経験者が少なく、組織体制の強化を図りたいという相談を受けていた。カジュアルな形式でA氏をご紹介したところ、A氏も事業会社の立ち位置でM&Aの経験が出来る点、M&Aのディールが潤沢にある環境み魅力を感じ、双方に意気投合し、ご入社に至った。
F氏
35歳のケース

日系組織人事コンサルティング企業/
組織・人事コンサルタント

年収800万円

Change

大手製造業/
人事(人材育成)

年収800万円

  • 転職の動機
    新卒で大手人材企業に入社。BPOの営業を経験。その後、組織・人事領域の専門コンサルティング会社に入社。大手から中堅企業をクライアントし人材育成や教育研修、タレントマネジメント領域のコンサルティングに従事。
    30代のうちに事業会社の人事に転じたいと考え転職活動を開始。
  • エピソード
    ご本人のご希望として将来的には人材育成領域以外にも取り組みたいということでしたので、人事組織内でジョブローテーションのある日系ソフトウェアメーカーをご紹介し、入社に至った。入社後2年経過した現在では人材育成、新卒・中途採用、人事制度設計・企画と幅広い業務を経験されいる。
M氏
28歳のケース

監査法人系コンサルファーム/
会計コンサルタント

年収700万円

Change

外資食品メーカー/
財務戦略部

年収700万円

  • 転職の動機
    海外の大学を卒業後、新卒でコンサルファームに入社。主に会計領域のコンサルタントとして従事。同期の中でもプロモーションが早く、クライアントからの評価も高かったが、自社の成長に当事者として貢献できる仕事がしたいという想いから事業会社を中心に転職活動を進めた。
  • エピソード
    若いうちからコンサルファームで鍛えられたM氏は、地頭も良く、語学も堪能で周囲を巻き込みながら物事を推し進める力に長けていた。どの企業でもオファーが狙える状況だったが、自らの能力を発揮することで自社の業績回復に貢献したいという想いがあったため、現時点で業績の良い企業ではなく、あえて業績が低迷している企業を選択。
    入社後はコンサルタントとしての経験を生かし、業務プロセスの変革や新しい事業の立ち上げなどにも積極的に関わっている。
O氏
31歳のケース

日系Webサービス企業/
事業企画担当

年収600万円

Change

外資系コンサルティングファーム/
通信メディア業界向けコンサルタント

年収800万円

  • 転職の動機
    中堅の日系webサービス企業にて法人営業からスタート。他社とのアライアンスなどを含む新規事業立上げや、事業部の事業企画、経営管理などを経験。
    組織内で評価もされており環境にも満足していたものの、あるプロジェクトを発注したコンサルティングファームの方々との能力の差を痛感。
    30歳を過ぎていたが、自身の成長機会をコンサルティング業界に求め転職活動を開始。
  • エピソード
    他の紹介会社経由でいくつかのファームに応募して書類選考や筆記試験は通過するもの面接で不合格となることが続いていた。
    一旦、選考プロセスを進めることを中断し、弊社にてコンサルティング業界向けの面接対策・トレーニングを実施させて頂きいくつかのコンサルティングファームから内定を獲得。一番環境が厳しいと言われているファームをご自身の意志で選択し入社。
    入社から1年強経過した今は忙しく充実した日々を過ごされています。
M氏
28歳のケース

外資系大手SI/
システム導入

年収560万円

Change

フィナンシャルアドバイザリーファーム/
M&A戦略

年収700万円

  • 転職の動機
    新卒で外資系大手SIに入社。日系大手製造業などへのシステム導入やオフショアアウトソーシングの導入支援を経験。
    ITからフィナンシャルアドバイザリー(FA)へのキャリアチェンジを考え転職活動を開始。
  • エピソード
    他の紹介会社からは希望に沿う案件の提案を得られなかったが、弊社が懇意にしているFASファームから当時ITバックグラウンドの若手人材の紹介を依頼されており、企業側のニーズとご本人の希望がマッチし入社に至った。入社当時はITデューデリジェンスの案件を担当していたが、現在は国内大手製造業のクロスボーダーM&A案件の戦略立案を担当。
Y氏
26歳のケース

卸売業/
マーケティング

年収350万円

Change

日系コンサルティングファーム/
CRM

年収500万円

  • 転職の動機
    新卒でインターンを行っていた卸売業のマーケティング部門に入社。1年目より裁量のあるポジションに抜擢され職務を遂行していたが、周囲を見渡した時に目標となる人物がおらず、成長性に疑問を感じ転職を決意。
    将来的に経営者を目指していることから、経営層とコミュニケーションが取れて、周囲の意識が高い方々と切磋琢磨し成長出来る環境を望み、コンサルティングファームへ志望を固めた。
  • エピソード
    ご志向を確認した際、コンサルタントになりたいという思いは強かったものの、未経験の職種にチャレンジをするという事で不安を抱いていた。
    今回の転職で望む条件を確認した結果、成長スピードが早く、グローバルで活躍出来て教育体制のしっかりしている企業とのご要望を受け、日系のコンサルティングファームをご紹介。希望条件を満たしており、プロセスが進む中で共に働く方との相性や社風等のフィーリングがあったため、入社を決意された。
M氏
40歳のケース

Sier/
SES

年収800万円

Change

外資系コンサルティングファーム/
IT

年収1100万円

  • 転職の動機
    新卒で大手SI企業に入社。入社当時からSESの案件に従事し、大手企業にプログラマやSEとして参画。
    SAPに強みを持ち、豊富なSAPの導入実績を持つものの常にコンサルティングファームのアンダーとして入るため、クライアントに対してのコミュニケーションが図れず、本質的にサービスを提供出来ているか疑問を感じていたため、転職を決意した。
  • エピソード
    お会いした際は、複数のエージェントとコンタクトを取った後であり、ご志向が定まっていない状況であったため、社内SEとしての安定したキャリアを望んでいました。しかしながら、ご志向をお伺いしていく中で将来的にやりたい事と現在目指している社内SEに乖離が見られたため、コンサルタント職を提案。今までコンサルティングファームのアンダーとして働いて、良いイメージを持っていなかったが、コンサルタント職の仕事内容を理解して頂く中で興味を持ちコンサルティングファームを目指す事となった。現在ファームではSAP人材が枯渇している中で、SAPの導入経験が評価され、複数社から内定を頂き、今までの経験がより活かせて新たな経験が積めると感じた外資系コンサルティングファームに入社。現在は、SAP導入案件に携わり、クライアント及び社内から評価され活躍している。
B氏
42歳のケース

IT企業/
取締役

年収1500万円

Change

IT企業/
取締役

年収1700万円

  • 転職の動機
    大学を卒業後、新卒で大手のゲームメーカーに就職し、WEBマーケティング、新規事業の立ち上げに従事した後、今後のインターネット業界の将来に魅力を感じ、スタートアップのIT企業に転職。コンテンツ配信事業の責任者、事業責任者、執行役員、副社長として、事業を牽引。
    マザーズ上場を果たした事をきっかけに、現職の立場に安住する事なく、今までの経験を活かし、新たなチャレンジが出来る、インターネット業界に風穴を開けたい、若い経営陣のサポートをしたいと考え、ITのベンチャー企業に転職。
  • エピソード
    ご転職先が決まったベンチャー企業はWEBマーケティングのビジネスで急成長を遂げてきたが、経営陣は30代前半と若く、新規事業の立ち上げ、事業再生、社内横断的なプロジェクトなど豊富な経験があるマチュアな人材を求めていた。B氏はインターネット業界の人脈が豊富で知人を通じて、いくつかの企業のマネジメントポジションの話があったが、転職先の経営陣を巻き込み、複数回の面談、会食を重ねて一緒に口説いた結果、B氏の希望に近しいポジション、役割、ミッションを任される事に魅力を感じ、ご入社に至った。